チコちゃん!のはなしの覚え(2)


チコちゃん! ボーッと生きてんじゃねーよ! (Don't sleep through life!)
●鍾乳洞ってなに?
「生き物の死体が溶けた穴」
鍾乳石がある洞窟が鍾乳洞。元となっているのは石灰岩、特徴としては@穴があいており水や隙間から水が入りやすい A酢などの酸に溶けやすい性質がある。
石灰岩はサンゴや貝の生き物の死体に含まれる炭酸カルシウムが積み重なって石灰岩の地層ができ、海中から地上に露出することが最初のきっかけ。 酸性になった雨にさらされ石灰岩が溶かされて出来た大きな穴。 鍾乳石は水で溶かされたものが再び固まったもの。

●新聞に四コマ漫画があるのはなぜ?
「すさんだ気持ちを和ませるため」
いろんなニュースが乗っている紙面でほのぼのとした漫画で和ませる。

●脂がのっているとおいしいのはなぜ?
「まぐろがたくさん取れたから」
人間の味覚は5つに分けられるが脂はどれにも属さない。
脂が食物に入ることにより食べ物にしっとり感を与え、食べ物の味を増強する働きがある。
江戸時代 脂が多いと傷みやすいため食していなかったが、マグロが多くとれトロを捨てるのをもったいないと感じ脂があっても食べれる料理を考えた。 以降 脂が乗ったものを美味しいと感じるようになった。

●水滴の”ぽちゃん”ってなんの音?
「100年間 世界中の科学者の中でずっと謎だったけど”ぽちゃん”ではなく”ぽ”と”ちゃん”であることがついこの間やっとわかった」
水滴が水面にぶつかるときの音ではなく、水中に残された小さな気泡が音を発していて、たわんだ気泡から生まれた振動が水面に伝わり空気を揺らしたときに音が発生する。
●なぜ日本語ではなく国語と言う?
「日本を一つにするため」
昔はお国言葉ではなし、江戸時代は共通語ははっきりと存在していなかった。地方の人が話すと通じなかった。 明治時代になり日本列島を一つの国としまとめるため標準語が必要となり、その言葉が「国語」となった。 (ある程度の人が言うようになるとその言葉で決まった)

●スーツの襟の穴は何のため?
「花を挿すため」
スーツの原型は1700年代の軍服、スーツの襟穴は軍服の第一ボタンの位置。
貴族がフロックコートとして襟を折り返して着た結果、第一ボタンは不要になった。
その後モーニングコート、燕尾服からスーツラウンジスーツとなり現在のスーツとなった。
フロックコート時代に貴族が花を刺したのが始まり。

●中国地方の「中国」ってなに?
「中間の国 という意味」
1000年以上前の奈良時代、五畿七道(東山道、北陸道、東海道、山陰道、山陽道、南海動、西海道)とは別に都からの距離により呼び方があり京都・大阪・奈良辺りの畿内から近い所を近国、遠い所を遠国と呼びその中間の地域を中国と呼んだ。
元々の中国に対し北九州 大宰府と都の間の行き来がおおいためその間を中国路と呼ぶようになり現在に至る。

●人間だけは料理するのはなぜ?
「顔が平だから」
人間は食べ物を食べた後に感じる香り「風味」を感じる嗅覚が突出している。
人間の進化の過程で顔が平になり、二足歩行になったことも大きく影響している。

●お年玉の「玉」はなに?
「魂」
お年玉は年神様の魂の事。 昔は農家が多くお持ちで作ったお年玉を渡すのが多かったが、高度成長によりお金が暮らしを支えるようになり、お金をお年玉で渡すようになった。

●なぜカップルはイルミネーションを見に行く?
「お互いの事がどんどん好きになってしまうから。 ただし勘違い」
好きなものを見つめ興奮状態になると瞳孔が大きくなる、暗い中で光を取り込むため瞳孔が大きくなることを好きと勘違いする。

●シルエットはなぜ「シルエット」?
「シルエットはシルエットさん」
ルイ15世の愛人「ポンパドール夫人」の推薦により財務大臣になったシルエットが財政立て直しのため貴族にも税金を払わせる、国民に空気税を払わせる案を出すも反対にあう。
貴族の肖像画を黒のみで書けば税金が掛からないとしたが、反対され9カ月でクビ。
その後黒一色で書いた絵は18世紀後半には影絵としてヨーロッパ中に広がった。

の浪費癖を

●たこあげはなぜ「たこ」?
「イカが禁止されたから」
ひらひらなびく足から昔はイカ、紙鳶(いかのぼり)と呼ばれ大流行した。
大流行のいかのぼりが上空で接触し喧嘩になったり、落下したいかのぼりで怪我をする人が続出、江戸城に火が付いたいかのぼりが落ち幕府がいかのぼりを禁止した。
イカが禁止ならタコを上げるという屁理屈を思いついた。

●なぜ街路樹にイチョウが多い?
「火に強い木だから」
イチョウの葉は水分量が多く燃えにくい、木も他の木に比べ水分量が多く燃えにくい。
元々は銀座に桜・松・柳を植えたが土が合わずうまく育たなかった。
関東大震災で東京の6割以上の街路樹が焼失したがイチョウは燃えなかった。

●共同募金でもらえるのはなぜ赤い羽根?
「勇気のシルシだから」
1947年当初は金属製バッジだったがコストがかかるため赤い羽根になった。
アメリカの共同募金に赤い羽根が使われていた(勇気の象徴)
14世紀勇敢な行いをした勇者に赤い羽根を付ける権利が与えられた(ロビンフッド)、アメリカの先住民の間に争いで勝利したものに赤い羽根の着用が許可された などの説がある。

●ちりめんじゃこってなに?
「イワシの子ども時々いろんな海洋生物の子」
主にカタクチイワシの子供。 加工により名前が変わる 生しらす、釜揚げしらす、ちりめんじゃこ
乾燥させた様子が絹織物の縮緬に似ていた事と小さな魚の雑魚から名前がついた。

●なぜ大相撲はいつも決まった時間に終わる?
「いろんな技がある」
仕切り制限時間(幕内4分・十両3分・幕下以下2分)時計係審判が時間一杯を計っている。
仕切り時間の回数、土俵の上を箒で掃く など時間をコントロールしている。

●なぜ氷の上は滑りやすい?
「440万年ナゾだったけど去年やっとわかった」
氷の表面にある分子がコロコロ動いている (氷の中は4つの分子でしっかり固定されているが、表面は2つや3つしかないため分子が動いてしまう)

●なぜ鏡は左右逆に見える?
人それぞれで捉え方が違うため「分からない」
前後上下が決まらないと左右が決まらい。 鏡に自分を映した場合、前後が逆になる。
どんなときにも当てはまると
車のバックミラーで後ろの車を見たときは当てはまらず、シチュエーションにより変わるため、心理学的には誰もが納得できる説明ができない、

●なぜカメは長生き?
「心拍数が少ないから」
心拍数が多いと呼吸数が増加し酸素を取り込む量が増えるため、活性酸素の量も増え老化したり病気しやすくなり寿命が短くなる。
心拍数が少ないと代謝のスピードが抑えられ、活性酸素の発生が少なく寿命が長い。

●なせ静かなことを「シーン」という?
「実際にシーンという音がしているから」
音を感じる外有毛細胞は音を探して絶えず動いている、耳を澄ませたときのシーンと言う音はその振動音が聞こえている可能性がある。
●裏声が出るのは?
「のどが諦めるから」
高い声の限界になると声帯の厚さを保つことを諦め、一気に薄くなる。
声帯同士の接触面積が小さくなり高い声がでる。

●銭湯に富士山の絵が多いのはなぜ?
「最初に銭湯に絵を描いた人が静岡県民だったから」
1912年 東京の「キカイ湯」が最初の銭湯の絵。 油絵の画家 川越広四郎さんが依頼されて書いた。

●1日3食なのはなぜ?
「明かりがついたから」
江戸時代前は1日2食、江戸時代中期に庶民の間に照明用の菜種油が普及した。
江戸時代は朝昼夕の間に2回の間食含め1日5食食べていた。

●なぜ子どもは肩が凝らない?
「無駄な動きが多いから」
子どもの無駄に見える動きが肩こりの原因、同じ姿勢を回避している。

●なぜピアノの鍵盤は白と黒?
「お金持ちの見栄のせい」
1700年バロック時代 象牙の白と黒檀の黒で作られたが象牙が高いため、黒白の鍵盤となったが貴族が見栄のため今の白黒になった。
 ・ピアノの鍵盤はなぜ88鍵か?  人間の耳が心地よく聞ける音域の限界

●クリスマスプレゼントを靴下に入れるのはなぜ?
「金貨が干してある靴下に入ったから」
 サンタクロースのモデルは小アジアのキリストの司教 セント・ニコラウス(オランダ語のシントゥ・ニコラースが変化してサンタクロスになった)が貧しい家庭のため金貨を投げ入れたら靴下の中にたまたま入った。 この伝説が元でサンタクロスが靴下にプレゼントを入れる事になった。